整枝方法の改善 栽培を始めた当初からV字3本仕立て側枝放任栽培といった感じで、主枝と1番花の直下2本を基本枝として伸ばし、そこから出る側枝は適当に伸ばし、芯止まりや下垂した邪魔な枝を取り除く方法です。 豪雪地で雪解けが遅く、秋も10月末までの作型。 栽培技術も未熟な頃は9月には病虫害で収穫不能になる事も多かったので、枝数を確保して一時的でも参考ナス省力的側枝管理法 5) トップの摘心は、お盆前に 基本枝先端の摘心は8月上旬に通路から1cm前後の高さで行います。 一番高い位置の側枝1番果が150cm前後の高さとなるので、摘芯や収穫、切り戻しなどの管理が楽に出来ます。 整枝後の全体像です。 三豊ナスと大長ナスは、3本仕立てに整枝してスッキリはさせましたが、 もう少し枝が伸びて、実が付いたタイミングで、ヒモで吊るすことにしました。 株元にまた燻炭を撒きました。
ナス栽培のポイント 公財 自然農法センター